狭いLDK*部屋を少しでも広く見せるために工夫していること
2016年 02月 11日
わが家のLDKは 全体で17.25畳
戸建て住宅にしては小さな作りです。
そんな狭いLDK空間を
少しでも広く見えるために工夫していることがあります。
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1つは リビングの天井を
吹き抜けとまではいきませんが 少しあげています。
2階の居住スペースもしっかり確保したかったので
憧れだった吹き抜けは断念しました。
吹き抜けは無理だったけれど
天井が少し高くなるだけで 床面積が狭くても空間に広がりが♪
もう1つは シェードカーテンのつけ方。
従来 シェードのカーテンをつけるときには
窓枠のすぐ上に取り付けると思うのですが…
わが家のシェードカーテンは 窓枠から20センチ上についています。
シェードをおろすと…
窓枠より上のほうにシェードが取り付けられているのが
よくわかっていただけると思います。
この取り付け方は
カーテンをオーダーしたKifuLのスタッフの方が提案してくださったのですが
「窓が大きい方が空間が広く見える」そうで。
窓の大きさは変えることができないけれど
窓を大きく見せることはできると。
シェードを一番上まであげると 窓枠がでてしまうので
普段は 少したるみを持たせて窓枠を隠すようにシェードをあげています。
もし 窓枠ギリギリにシェードがついていたら…
シェードを一番上まであげても 窓が隠れてしまいますよね。
シェードの取り付け位置を上に。
20センチの差は とても大きく感じます。
シェードカーテンと同じように レースのカーテンにも一工夫。
壁の白と一体化してスッキリと見えるように
ひだをなくしてフラットな作りに。
窓枠の内側にレールを取り付けています。
シェードもレースのカーテンも 大好きなリネン素材♡
使い込むほどにくったりと味がでるリネン。
こだわって選んだお気に入りの シェード&カーテンです。
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狭いLDK空間を少しでも広く見せたい・・・!
カーテンを壁面に馴染ませて 部屋を広く見せるお話でした(*^^*)
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シェードカーテンの取り付けを検討されている方
もし いらっしゃいましたら
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